北海道旅行2016 その2
おばんです!ぽぽやです(^0^)ノ
さぁ、連日更新ですよ!昨日はちょっと時間の制約があったのですが、今回はしっかりと時間を確保しましたからね!ちゃんと書けるといいです。そうそう!Nゲージの方もぼちぼち新規作成ができそうです。完全に北海道がテーマになりますからね。おおぞらが似合うレイアウトにしたいと思います。
それでは2日目の続きからですね。
早速ですが奈井江(ないえ)駅にやってきました。ここでは珍しいきっぷがあるとのこと。恩師たっての希望で立ち寄りです。購入直後、スーパーカムイが通過するとのことでしたので撮影になりました。789系運用のスーパーカムイが札幌を目指して通過します。かつては、札幌から新千歳空港まで延長運転していたエアポートカムイ(ぽぽやが勝手に命名w)が懐かしいですね。よく見るとトップナンバーじゃないですかwww
白鳥運用に就いていた789系0番台と違い、ちょっと鋭いライトとメタリックボディのイケメンさんです。
さて、この日のぽぽやの動きは複雑なんですよ。恩師の一行は廃止になる留萌本線の撮影と増毛駅訪問をしたいということなんです。しかも、石狩沼田駅と留萌駅で珍しい切符の購入もしたいとのこと。さらに、ぽぽやはそこから追分まで南下して“例のアレ”を撮影したかったのです。そんな条件で苦慮した結果…
恩師の一行は留萌駅で離団し、切符購入後に留萌本線の普通列車で石狩沼田へ南下。切符購入してから、逆にやってきた増毛行きに乗車して増毛まで北上し、泊地に向かうという行程。ぽぽやは留萌まで一行を送り届けてから高速道路で南下し“例のアレ”を撮影後にシューパロ湖経由で北上し、富良野・美瑛を経て泊地へ北上する行程となりましたwww
恩師を無事に留萌に送り、一気に追分まで南下しますよ!
うわああああああい(゜▽゜;)カッケー
追分の鉄道記念館に保管されているD51-320です。普段は小屋の中に保存されているのですが、定期的に出庫して美しい姿を見せてくれます。ここ追分は“蒸気終焉の地”。言葉通り、最後まで蒸気機関車の運用が残り、日本最後の蒸気機関車が活躍したまちです。最後の運用はD51-241号機だったそうなのですが、その後の火災事故で消失してしまい、代わりに同じく追分に縁がある320号機が選ばれたそうです。国鉄OBの方々の整備の下、非常に美しい姿で保存されています。いつでも動けるでしょコレ!!
テンダー台車側から眺めてみます。いいですね。重厚な感じが蒸気機関車の魅力です。このD51-320は火が入っているわけではないのですが、後ろに牽引機のスイッチャーがついており、その力で前進行進をすることができます。
ちなみに庫内は資料館になっていて見学することもできます。これだけのものが見れるのに見学料0円ってどういうことでしょうか(゜Д゜;)ナンデストー
撮影をしていると国鉄OBの方が話しかけてくださいました。機関区の方々はみんな家族のような仲だったとのこと。ぽぽやは生まれてすらいませんが、古き良き時代に思いを馳せます(≧∀≦)イイナー
保存機にしてしまうのはもったいないので…!写真の中だけですが“動かしてみました”(^^)腕木信号の形をなんとかしたくて何度か撮り直した結果ですwww
実物の美しさ。保存機で終わらせるにはもったいないですからね♪
展示時間も終わり、スイッチャーに引かれて庫内にもどったD51-320号機。いずれまた、訪れたいと思いました。国鉄OBのみなさま、見学させていただきありがとうございました。
さて、せっかく追分まできたのですから車を走らせて、ぽぽや定番の撮影ポイント“追分築堤”まで行きましょうw
う~ん、いいですね(^ヘ^)カッケー
スーパーおおぞら6号が築堤を駆け抜けます。大きな空が雄大な北海道をイメージさせますw
この2週間後に台風被害によって運休になってしまうなど、この時誰が想像できたでしょうか…(。_。三
30分後には後を追うようにスーパーとかち8号が札幌を目指します!キハ261系のちょっとずんぐりした車体も好きになってきました。これはこれで、ハイパワーディーゼルの“顔”になっていますよね!
築堤の反対側に移ると、スーパーとかち5号がやってきました。6両編成のうち3両が新塗装ですね。キハ183系で見られる混色編成はキハ261系に受け継がれました。ちょっと前まではスーパー北斗でキハ281系+キハ283系なんてのが見られたのですが、最近はどうなんでしょうかね?
さて、追分築堤に別れを告げてシューパロ湖を目指し…
ません(笑)まだ時間ありますよw
…ということで、こちらも定番の追分~川端のストレートにやってきました。
夏の木々が青々と生い茂る中、廃止の色が濃厚となった夕張線のディーゼルが行きます。光の向こうには、かつて東追分駅がありました。
しばらくすると、DF200が単機でやってきました。夕焼けが山々を照らす中、木々に光を遮られた鉄路を、赤熊がひっそりと行きます。
夕日が山に沈みかけ、一層空が赤みを帯びた頃、遠くに光が見えました。
淡いピンク色の空の下、スーパーおおぞら9号が遠い釧路のまちへと旅立ってゆきます。終着駅に到着するのは夜色に包まれる午後10時前。これから寂しげな峠路を抜け、帯広の平野を目指します。
さて、これにて撮影は終了です。今日の泊地である旭川を目指します!!
途中、夕張川から山中を走り、シューパロ湖を眺めました。三菱大夕張鉄道が走っていたのは遠い昔の話。バルブ撮影でなんとか見える程度です。
その後、旭川にて恩師一行と合流。この日はビジネスホテルにて宿泊です。翌日は朝から動きますよ!
それでは今日はこのへんで!ばいばいにゃ~(^0^)ノシ
さぁ、連日更新ですよ!昨日はちょっと時間の制約があったのですが、今回はしっかりと時間を確保しましたからね!ちゃんと書けるといいです。そうそう!Nゲージの方もぼちぼち新規作成ができそうです。完全に北海道がテーマになりますからね。おおぞらが似合うレイアウトにしたいと思います。
それでは2日目の続きからですね。
早速ですが奈井江(ないえ)駅にやってきました。ここでは珍しいきっぷがあるとのこと。恩師たっての希望で立ち寄りです。購入直後、スーパーカムイが通過するとのことでしたので撮影になりました。789系運用のスーパーカムイが札幌を目指して通過します。かつては、札幌から新千歳空港まで延長運転していたエアポートカムイ(ぽぽやが勝手に命名w)が懐かしいですね。よく見るとトップナンバーじゃないですかwww
白鳥運用に就いていた789系0番台と違い、ちょっと鋭いライトとメタリックボディのイケメンさんです。
さて、この日のぽぽやの動きは複雑なんですよ。恩師の一行は廃止になる留萌本線の撮影と増毛駅訪問をしたいということなんです。しかも、石狩沼田駅と留萌駅で珍しい切符の購入もしたいとのこと。さらに、ぽぽやはそこから追分まで南下して“例のアレ”を撮影したかったのです。そんな条件で苦慮した結果…
恩師の一行は留萌駅で離団し、切符購入後に留萌本線の普通列車で石狩沼田へ南下。切符購入してから、逆にやってきた増毛行きに乗車して増毛まで北上し、泊地に向かうという行程。ぽぽやは留萌まで一行を送り届けてから高速道路で南下し“例のアレ”を撮影後にシューパロ湖経由で北上し、富良野・美瑛を経て泊地へ北上する行程となりましたwww
恩師を無事に留萌に送り、一気に追分まで南下しますよ!
うわああああああい(゜▽゜;)カッケー
追分の鉄道記念館に保管されているD51-320です。普段は小屋の中に保存されているのですが、定期的に出庫して美しい姿を見せてくれます。ここ追分は“蒸気終焉の地”。言葉通り、最後まで蒸気機関車の運用が残り、日本最後の蒸気機関車が活躍したまちです。最後の運用はD51-241号機だったそうなのですが、その後の火災事故で消失してしまい、代わりに同じく追分に縁がある320号機が選ばれたそうです。国鉄OBの方々の整備の下、非常に美しい姿で保存されています。いつでも動けるでしょコレ!!
テンダー台車側から眺めてみます。いいですね。重厚な感じが蒸気機関車の魅力です。このD51-320は火が入っているわけではないのですが、後ろに牽引機のスイッチャーがついており、その力で前進行進をすることができます。
ちなみに庫内は資料館になっていて見学することもできます。これだけのものが見れるのに見学料0円ってどういうことでしょうか(゜Д゜;)ナンデストー
撮影をしていると国鉄OBの方が話しかけてくださいました。機関区の方々はみんな家族のような仲だったとのこと。ぽぽやは生まれてすらいませんが、古き良き時代に思いを馳せます(≧∀≦)イイナー
保存機にしてしまうのはもったいないので…!写真の中だけですが“動かしてみました”(^^)腕木信号の形をなんとかしたくて何度か撮り直した結果ですwww
実物の美しさ。保存機で終わらせるにはもったいないですからね♪
展示時間も終わり、スイッチャーに引かれて庫内にもどったD51-320号機。いずれまた、訪れたいと思いました。国鉄OBのみなさま、見学させていただきありがとうございました。
さて、せっかく追分まできたのですから車を走らせて、ぽぽや定番の撮影ポイント“追分築堤”まで行きましょうw
う~ん、いいですね(^ヘ^)カッケー
スーパーおおぞら6号が築堤を駆け抜けます。大きな空が雄大な北海道をイメージさせますw
この2週間後に台風被害によって運休になってしまうなど、この時誰が想像できたでしょうか…(。_。三
30分後には後を追うようにスーパーとかち8号が札幌を目指します!キハ261系のちょっとずんぐりした車体も好きになってきました。これはこれで、ハイパワーディーゼルの“顔”になっていますよね!
築堤の反対側に移ると、スーパーとかち5号がやってきました。6両編成のうち3両が新塗装ですね。キハ183系で見られる混色編成はキハ261系に受け継がれました。ちょっと前まではスーパー北斗でキハ281系+キハ283系なんてのが見られたのですが、最近はどうなんでしょうかね?
さて、追分築堤に別れを告げてシューパロ湖を目指し…
ません(笑)まだ時間ありますよw
…ということで、こちらも定番の追分~川端のストレートにやってきました。
夏の木々が青々と生い茂る中、廃止の色が濃厚となった夕張線のディーゼルが行きます。光の向こうには、かつて東追分駅がありました。
しばらくすると、DF200が単機でやってきました。夕焼けが山々を照らす中、木々に光を遮られた鉄路を、赤熊がひっそりと行きます。
夕日が山に沈みかけ、一層空が赤みを帯びた頃、遠くに光が見えました。
淡いピンク色の空の下、スーパーおおぞら9号が遠い釧路のまちへと旅立ってゆきます。終着駅に到着するのは夜色に包まれる午後10時前。これから寂しげな峠路を抜け、帯広の平野を目指します。
さて、これにて撮影は終了です。今日の泊地である旭川を目指します!!
途中、夕張川から山中を走り、シューパロ湖を眺めました。三菱大夕張鉄道が走っていたのは遠い昔の話。バルブ撮影でなんとか見える程度です。
その後、旭川にて恩師一行と合流。この日はビジネスホテルにて宿泊です。翌日は朝から動きますよ!
それでは今日はこのへんで!ばいばいにゃ~(^0^)ノシ
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